トランシーバーの正しい使い方

2022.11.2 1:44

交通誘導時、雑踏警備時に使用する、トランシーバー使い方にコツがあります。

 

まず電話ではないです。相手や仲間の事を考えながら使いこなしてください。

 

 

 

必ず返事をする事

「了解!」「はい!」 簡潔に

 

他者にも聞こえるので必ず暴言をはかない

 

他人が聞いたら不快に思う事も話さない。

 

緊迫の中などで緊張を和らげるために冗談も言いたくなるの

 

わかりますが、他人が聞いたら不快に思う事も話さない。

 

 

電池の予備は常に携帯する

 

 

 

「こちら○○です。」

 

「○○了解!」声だけでは誰かわわかりません。

 

複数の場合は名前を言う事。

 

 

 

 

 

通話のコツ

 

1.ボタンを押して最初の1秒間は途切れる事がある

 

ワンテンポおいてから通話する。 早口は聞き取れない。

 

ハキハキと聞きやすい速さで

 

2.話は簡潔で細切れに

トランシーバーは交互通信であり、1人が話していると相手方は聞くだけで話せません。

 

途中で了解出来ていないかも知れません。用件は細切れにして、了解確認を取りながら進めましょう。

 

 

3.割り込みタイム

他にもっと重要な通信があるかも知れません。チャンネルは独占せず、

 

重要な割り込み者に譲るため、送受切り替え時にちょっと確認タイムを設けましょう。