日本全国のガードマン警備員さんへ

2022.10.6 11:55

いつも暑くても寒くても外での立哨、お疲れ様です。

 

 

私も現場の時、

予期せぬ雨など、異常に暑い日寒い日、正直辛かった。汗

 

 

体力も予防も普段の賜物だと思います。

 

 

 

話は変わり、

日本全国の警備員さんに伝えたい事があります。

 

皆さんは優遇や給料を上げたいですか?少しでも。

 

それに関して皆さんで出来る事があります。

 

技量を磨くのは当然の事だと思います。

 

 

やるべく事は2つ、

 

 

 

1.
仕事中、道路で警備員さんは目立つ存在です。

 

自分たちが思うよりも見られています。

 

清潔感をもった装備品の着用をお願いします。

 

 

その日の汚れは仕方ないですが、最低限、制服の品質は保つようにしてください。

 

最低限も人によってばらつきがあります。

自分で思うよりワンランク上の基準くらいが好ましいかと思います。

 

 

2.
一般者、お客さん、仕事中は全ての対応を丁寧で感じの良い話し方をしてください。

親しみを込めた話し方ではなく、敬語を使うのが良いと思います。

 

例えば仲良くもないのに、スーパーのレジ係が突然、タメ語で話しかけてきたら良い気分はしないと思います。

 

警備業はサービス業です。警備員の基本原則にも含まれています。

 

暗いのも良くないです。偉ぶるのもカッコ良いとは思いません。

 

 

もしかしたら令和生まれの日本は敬語が無くなっているのかも知れません。

ただ現在はそうではありません。

 

プライベートは自由です。知りません。

ただ仕事もプライベートもどこかは繋がっていると思います。

 

 

 

 

追記、
警備業者の方々、安易な価格競争で安い値段で取りにいかないでください。
警備協会などの研修会で、価格をあげていこう社会的地位をあげていこうと声にだしていると思います。
例えば隊員数が10人でも健全経営できる単価があると思います。
商売はボランティアではありません。儲ける事も悪ではありません。
全体で潤いましょう。

 

 

 

時代は進んでいます。5年10年15年と経てば当然。
居るだけで待遇が良くなっていく時代は終わったと思います。
終身雇用で続ければ給料は多少あがっていく時代も、
国はもう自分たちで頑張ってね。って言ってるようなものだと思います。
仕方ないですね。
全部エネルギーにかえてやりましょう。

 

 

 

 

「上機嫌は人が着ることができる最上の衣裳である」 サッカレー