立ち姿

現場周りの時、移動中などいろいろな警備員さんを見かけます。

良さそうな警備員さん、イマイチな警備員さん

色々な警備員がいます。

一緒に仕事をすれば技量、対応力、人間性がみえてきますが、

パっと見た感じで、

良さそうな警備員、イマイチな警備員、

何が違うんでしょうか？

第一印象で感じるのは服装の清潔さはもちろんのことですが、

立ち姿も重要に感じます。

第一印象はとても大事です。

一般の方から見ても良さそうな警備員の方が現場の良い印象にも通じますし

監督さん職人さんからみてもそのような警備員の方が安心感、信頼感があります。

だらだらとした立ち姿の警備員はイマイチになるのは当然、

交通誘導警備、基本の姿勢として
１．その場で左足を約20センチメートル（両かかとの内側を結ぶ最短距離）横に開き、体重は両足にかける事。
２．背筋を伸ばし、旗は左手が赤、右手が白、旗を持った手は下に向けて自然に垂らす事。
３．首振りをして常に周りを警戒する事。

この３点。
参考にしていただければ幸いです。